フットサルの歴史
フットサル始まりの説は二つあるとされています。
一つ目はウルグアイ、ブラジルで弾まないボールを使用したサロンフットボールが考案された。
その後、南米を中心に発展したという説。
二つ目はサッカーの母国イギリスから発祥し、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア等に広まったインドアサッカーという説。
インドアサッカーはサッカーボールを使用し、壁も使って行われる競技。
このようなミニサッカーが世界中に広まるのをみてFIFA(国際サッカー連盟)がルールの統一を始め、1989年に世界大会を初めてオランダで開催した。
第二回大会時の1994年にFIFAとFIFUSA(国際サロンフットボール連盟)によりルール統一され、競技名を「フットサル(FUTSAL)」と改められた。